どんな泳ぎもできるスマートなマンタ??~CASIO OCEANUS Manta(Smart Access)
カシオのオシアナス。カシオの企業イメージそのままに青のイメージカラーにスポーツ性の高いデザインで好評を博しているアナログ電波時計モデルです。オシアナスの中でもトップに位置するのがマンタ~Manta~。世界最大級の大きさのエイで、ゆったりと泳ぐ姿はダイバー達もあこがれの的。大阪の海遊館など、最近の巨大水族館でも子供を始め大人達にも人気な魚。そう、「オニイトマキエイ」から名付けられたモデルですね。

最近黒基調が多くなってきたような・・・
そのOCEANUS MANTAに新たなモデルOCW-S2000が追加になりました。その名も「Smart Access(スマートアクセス)」と名付けられています。スマート?日本だとスマートって聞くと「痩せている」とかって意味が主流のような気がします。が、スマートというのはそもそも・・というか、今の時代「スマートフォン」って聞いたことありますよね。スマートってシンプルって意味じゃない。辞書を引いてみましょうか。
1 a 活発な,きびきびした2 a 頭のよい,賢明な. b 気のきいた,抜けめのない.3 a 〈服装など〉スマートな,身なりのきちんとした,こざっぱりした. b ハイカラな,当世風の,流行の・・・(研究社新英和中辞典より)
かしこくきびきびとした電話がスマートフォン、日本語にすると多機能電話ってことですね。今回のオシアナス・マンタ・スマートアクセスも多機能な時計なんです。
まぁ最近のクロノグラフ系アナログ式電波腕時計ってどこのメーカーも実は多機能なんですよね。ただ、その機能がホント使いこなせない場合が多いと思います。計時のクロノグラフ(ストップウォッチ)機能を選ぶにしても・・りゅうずを引いて、そして回して機能選択してようやく使えるようになります。その上、選択しても0計時に針を戻す動作で延々時間かかったり・・・多機能なのにスマートじゃない場面によく遭遇しますね。
この多機能アナログ式クロノグラフ腕時計の弱点を解消するのが、「スマートアクセス」なのです。スマートアクセスの肝はこの2つ。
・電子式リューズスイッチ
・New 5 Moter Drive
これで何が違ってくるのか?ホントに違ってくるのです。まずは電子式リューズスイッチ。これはアナログ的なリューズのスイッチ動作ではなく、磁気センサーによる電子式リューズスイッチでデジタル的に読み取る機構なのです。フツーの時計ですと、アナログ的な動作なのでなんかたまに認識しなかったり、行き過ぎちゃったり・・・そんなことがすぐ起こってしまいます。だけど、デジタル式ですと、指の動作にダイレクトで帰ってきます。なかなかの心地いい操作性を実感できますよ。
そして、New 5-Moter Driveと銘打たれた運針機構。フツーの腕時計だと時針と分針は共通のモーターで動いている場合が多いと思います。しかし、この5モータードライブは時針、分針、秒針、カレンダー指針、機能指針すべて独立したモーターで駆動しています。フツーのとけいであればモーターが少なくても問題はないのです。しかし多機能アナログクロノグラフだと、機能切り替え時の動作リセットに多大な時間がかかるのです。通常のクロノグラフ時計を持っている人ならわかることでしょう。アラーム設定しようにも、延々針が動きっぱなしってことを経験している人がホント多いと思います。だけど、すべて独立した5-Moter
Driveであれば、すべての指針が独立して動くので、すべての動作が1回転ほどで終了してしまうのです。この早さはなかなのものですよ。
特にストップウォッチのタイムリセットで、時針、分針、秒針が一気に0に向かって動く動作はなかなか感動モノです。
このSmart Access以外にもカシオクロノグラフの定番機能がてんこ盛り。今の「エコ」時代にふさわしいソーラー発電「ToughtSolar(タフソーラー)」は当然搭載。そしてマルチバンド6と呼ばれる標準時電波受信/修正機能。「6」というのは、標準電波を発射している電波塔で受信可能な数です。日本の福島県にある大鷹鳥谷山(おおたかどややま)と佐賀県羽金山(はがねやま)の2局は当然、中国河南省・北米コロラド州・欧州ドイツ、イギリスの計6カ所の電波が受信可能なワールドワイド電波時計です。そして耐久性の高いムーブメント構成にした「ハイブリッドマウント構造」、そして針の運針位置を発光素子でチェックし、ズレが生じても素早く正しい位置にすぐ修正できる「針位置自動補正機能」もついています。まぁ、ぶっちゃけ「全入り」腕時計ですね。
このようなデジタル機能と運針機構の進化で類い希な性能をもつ腕時計となったオシアナスマンタ。だけど機能だけではありません。オシアナスの最高級版のマンタですから海をイメージした青のカラーでスポーツ性の高いデザインでありながら、高級感を追求しているモデルですからね。持ってみるとなかなかのモノですね。美しいということばがホント似合います。
今回のマンタ・スマートアクセスは2カラー。イメージモデルとなっている濃紺を基調とした盤面に青が映えるOCW-S2000-1AJF、美しい白螺貝の盤面に青のカラーを差し込んだOCW-S2000PW-7AJFの2つです。どちらがいいか・・・・やっぱりオシアナスと言えば青/黒のモデルの方がイメージに合いますけど、意外と白がさわやかで意外と高級感があったりします。結構迷ってしまうかもしれませんねぇ。まぁもう好みの世界ですね。値段は紺/黒のOCW-S2000-1AJFが税込定価が157,500円。白モデルはちょっと盤面こっているので高めで税込定価162,750円です。
・・・・・・。値段結構しますねぇ・・・・。私の感想というか、本音としたらカシオさん、もうちょいがんばってよ~って感じなのですが。
さて、実際に定価で買う人は当然いませんよねぇ。価格帯目安は格安系通販/家電量販店でOCW-S2000-1AJFは110,250円、フツーの時計屋さんで126,000円~118,000円を目標に。白モデルのOCW-S2000PW-7AJFは通販/家電量販店で113,900円、時計屋さんで134,500円~122,000円ぐらいでしょうか。あとはアフターサービス、お店のおつきあい、ポイント加算などで買う場所を決めましょう。
やっぱり、マンタ・スマートアクセスは高い?だけどスマートアクセスは通常モデルもありますので、こちらを選択するのもありかと。オシアナスのイメージは変わらないですからね。黒基調の盤面にシルバーベルトのクールなOCW-T1010-1AJF、ブラックIPの漆黒のベルトに青が映えるOCW-T1000B-1AJF。これなら10万円切る価格ですね。
また、通常のマンタモデルも。黒系のOCW-S1400D-2AJF、白系のOCW-S1200P-7AJFがあります。マンタは高級モデルですので、スマートアクセスでなくても存在感抜群。おすすめですね。腕時計って比較サイトやレビューサイトってあんまりないですから、実際に時計屋さんなどで徹底的に比較してお気に入りを選ぶとよいと思います。
CASIO OCEANUS公式サイトはこちら
http://oceanus.casio.jp/
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